蹈鞴-2

おやすみ、と、あいつが言った。
それでも眠ろうとするのかと、少し驚いた。
また明日。明るい中で、ちゃんとお前の顔を見るから。と。
そこまで言われれば何も言えずに、扉から去るあいつの背中を見送った。
さっきまで腰と背中に回されていた腕の感触が残っていて、どうしようもなく、寂しい気持ちに襲われる。
どうかしている。
見えなくなるのは、俺じゃないのに。
恐怖も絶望も感じさせずに、どうやったらあんな風に笑っていられるのか理解できない。
見えなくなるのは、俺じゃない、…のに。
暗闇の恐怖と絶望に襲われるのは何故だ?



元々は物置だった俺の寝部屋は、後から無理やり作った小さな明り取りの窓が一つあるきりだ。
黒く色褪せた木の壁の中、部屋に差し込む一条の光。ちょっとだけ爽やかな気分になれる。全体的に明るくしたら、片方の壁に元からある荷物が天井まで山積みになっているのが見えてしまう。
だからまぁ、明かりはこの程度の方が良い。
帯みたいな朝日の光を眺めながら、俺は寝台の上でぼんやりしている所だ。
いつもだと、もうこの時間にあいつは仕事場に入っている。鎚の音が聞こえない所をみると、大人しく鉄でも熔かしているんだろう。
頭がぼんやりして目も何だか上手く開かないせいで、寝台から離れる気になれない。
なんで俺が、あいつの代わりに泣かなきゃいけないんだ?
見えなくなるのは俺じゃない。
俺じゃないのに。
このままずっとこうしている訳にもいかない。俺が朝飯を作らないと、あいつが台所で何をしでかすかわかったもんじゃない。
俺がどうにか通常の使い方ができるように復旧させた台所が………。
とにかく台所を守るためにも起きないと。
せめて顔でも洗えば少しはすっきりするだろうか。
洗面所、なんて立派なものも無い家は、顔を洗うためには台所に行かなければならない。
水場はそこしか無いんだ。もちろん風呂の水も台所から運んで沸かす。
………金を貯めて、もっと良い家をいつか手に入れてやる。
元が物置だから、扉を開ければすぐに台所ってのがありがたい。
大きな窓のおかげで朝日が差し込んで明るい、居間兼台所への扉を開けて、すぐに閉めたくなった。
なぜそこにいる?仕事はどうしたんだ。
「おはよう」
にっこり笑うな。
俺はまだ顔をあわせる心構えが出来てない。
「あ…あ、おはよ」
部屋に逃げ帰るのも不振すぎる。慌てて水場へ直行した。
絶対に顔がむくんでる。あと、髪もぼさぼさのままだ。
顔を洗って何の飾りも無い鏡、縁取りも無いんで端から少し裏が剥がれかけてるという貧乏くさいやつを覗き込むと、それほど酷い顔はしていなかった。多少目が赤いままなのは目をつむろう。
髪は、…直しても跳ねているのは癖だから仕方が無い。
なんでテーブルについて優雅にお茶なんか飲んでるんだよ……。
いきなり顔をあわせるなんて思っていなかったから、無駄に心臓が跳ねたじゃないか。
どんなに拭いてもこれ以上落ちない曇りが染み付いた鏡の中の、自分の顔が赤くなっているのがわかる。
唇が、まだ。昨日の感触を覚えている。
「あのさ……」
このままじゃどうにもならない。話しかけてもくれないんじゃこっちから口を開くしかないじゃないか。
「なんだ?」
「今日は仕事はしないのか?」
恐る恐る振り返ってみると、やっぱりこっちを見ている。
穏やかな顔で。
「お前の顔を、見ようと思って」
いや、それは別に。今すぐじゃなくたって、どうせ朝飯の時には顔をあわせるだろう。
「火を扱えばその分、よく見えなくなる。だから、お前の顔を見てからにしようと思ってた」
………どう言えば良いだろうか。
つまり。
何かむかついた。
振り向いてガツガツ近付く。
俺の分のお茶までいつの間にか用意されているが、知ったこっちゃない。
「見えなくなるのが前提なのか?」
座っているこいつを居高々に見下ろしながら言うと、きょとんとした顔が見上げた。
「残った目を守ろうって気にはならないのか」
「………あぁ」
なにか、納得したように苦笑している。むかつく。
「いっぱしの鍛冶師になるために修行してきたんだ。俺は今、自分が目標にしてきて、やりたかった事をやっている。これがその代償なら仕方が無い」
「無くねーだろ!」
きっとどんなに言ったって止めない。それはわかってる。
鍛冶の腕が良いだけで、その他の事は何も出来ないこいつが。武器を鍛える事を止めるはずが無い。
「見えなくなったら。お前。もう、そのやりたい事だって出来なくなるだろ……」
「お前が、俺の代わりに泣く事は無いんだ」
あぁ、わかってる。泣きそうな顔している事ぐらい、自分で。
頬に添えられる手が暖かくて、この手が二度と鎚を握れなくなるなんて嫌だ。
武器を造るこいつが好きだ。
自分の仕事に、自信を持っているこいつが好きだったんだ。
その真剣な横顔が。
「このままじゃ、お前の泣き顔しか覚えていられなくなる」
困ったように笑っている。仕事で使う手袋をまだしていない、大きな手が顔を包んでくれる。
頬に手を添えたまま、その親指が俺の唇をなぞった。その途端に頬が熱くなるのが自分でもわかった。
「どうしてお前、俺の事でそんなに一生懸命になってくれるんだ?」
「………聞くなよ」
拗ねてる子供みたいだってのは、自分でもわかってる。
キスまでして、しかも後のは自分からしてきたくせに聞くな。
「どうして?」
優しく微笑んでいる顔が、無性に腹立たしい。
その顔のせいで俺は今、不整脈なんだ。
「………どうかしてるんだ、俺は。……ただ、それだけだよ」
微笑みの消えた顔が不思議そうに俺を見る。
頬にあてられたままの手の上に自分の手を重ねる。節くれだった大きな手が、ぴくりと動いた。
「どうかしてるんだ。こんな、くたびれた野郎が好きだなんて」
「くたびれた、は、酷いな」
「くたびれてんじゃねぇかよ」
苦笑いする顔が、やっぱり愛しくて。昨日拒否されなかった事を、もう一度してみようという気になった。
近付く顔が目を閉じてくれないから、俺が視線を落とすしかなくて。肩に手を置いても、唇が触れても。押し退けられなかったんで、何だか知らないけど涙が出た。
流れた涙が、頬にあるこいつの手を濡らしているから。きっともうばれている。
手が優しく俺の頭を撫でて、背中を撫でる。宥められているはずなのに、涙は止まろうともしてくれなくて。
落ち着けなんて言われて、落ち着ける訳がない。
立ち上がったあいつに抱きしめられて。このまま一緒に世界が無くなれば良いと思った。
そんな風に思ったって、何もかも消えて無くなるはずもなくて。
何度もくりかえす口付けが、どんどん深くなっていく。
俺はただ、縋り付くみたいに抱きついて。これじゃ顔が見えないよなんて、文句言われながらそれでも泣いていた。



仕事場と続きになっているこいつの部屋に入るのは初めてだ。
俺が来る前の家の中のありさまを考えると、足を踏み入れるのが怖かった場所だが。無駄な物は無く片付いていた。
というか、物が無いから散らかりようが無いと言った方が正しいか。
仕事場はそれなりに片付いているから、ちゃんとやれば片付けられるんだろうに。
日常生活を送る才能が著しく欠如しているとしか思えない……。
どんなつもりで俺を部屋に招き入れてくれたのかわからないが、寝台に並んで座って、しばらく肩を抱かれていたら落ち着いた。
見えない右側に立つと不安そうな顔をするから、俺はいつもこいつの左側にくる癖があった。
今も、あいつの左腕が俺の肩を抱いている。
きちんとした大きな窓のある部屋には、朝の光がこれでもかと入ってくる。
床の茶色と、少し埃っぽい部屋の隅まで良く見えた。
ほとんど何も無い部屋。
窓際の寝台と、その脇に背の低い物入れと、その上にはランプ。
たったそれだけ。
物置だった俺の部屋には山ほど物が積み上げられているのに。
あれもそのほとんどは製造に関する物なんだろう。
時折やってきては何かを取り出してゆく。
持っている物の中で、生きて行くのに必要な物の方が少ない。
今までどんな生活をしてきたのかは、あまり考えたくも無かった。
「落ち着いたか?」
「………ん」
自分でも頼りない声しか出せないのに驚いた。
それから急に可笑しくなって、笑いを堪えていたら肩が震えだした。
どうにも押さえられなくて、ひきつけたみたいに震える肩に置かれたあいつの手がぴくりと動く。
「どうした?…大丈夫か?」
「あ、……いや、違う。………こんな朝っぱらから、お前なんかに肩抱かれて。…慰められてるなんて、って思ったら。……おか、…可笑しくて」
我慢できなくて身体を折って本格的に笑った。
頬に張りついた涙の痕が引きつって、ぱりぱりと小さな音を立てた。
「………キョウヤ」
困ったような声が頭上から聞こえた。
肩に置いた手を離す事が出来ないらしくて、ゲラゲラ笑っている俺の肩にずっと手を置いている。
不器用な奴。
俺なんか適当にあしらえば良いのに、それも出来ない。
腹を抱えながらあいつの膝の上に崩れ落ちて、そのまましばらく笑っていた。
肩の手は背中に回って、なだめるように一定のリズムで、軽く叩かれた。
まるで母親が子供を寝かしつけるように優しく。
窓の外からは梢のさざめく音、朝日が差し込む明るい部屋で、このまま時が止まれば良いと思った。
「なぁ、………キョウヤ」
「………うん?」
膝枕と言うよりも、変に不恰好に膝に倒れこんでいるような姿勢のまま、掛けられる声を聞いていた。
「俺も本当は、……怖いんだよ」
「………」
「それでも他に出来る事は無い。………造り続けるしかないんだ、俺には」
「見えなくなるまで、か?」
返事は無かった。
でも、きっと頷いているんだろう。
武器を鍛える以外に何の能も無い。
家事で出来る事と言ったらお茶を入れるくらい。
洗い物なんかやらせた日にはガラクタの山が出来上がる。
狩りに行っても、こいつが倒せるような化け物は、きっと一次職の連中でも余裕で倒せるだろう。
本当に、鍛冶以外に取り柄は無い。
カートに肉を山積みにして、それを貪り食いながら狩っていた。
後になって自分よりずっと格が上なのを聞いて驚いた。
こいつは、ずっとそうして生きてきたんだろうか。
武器を作るためだけに。
どれくらいの時間を狩りに費やしてきたんだろう。
鍛冶屋として生きているこいつの世界に、俺の入る隙があるなんて考えた事も無かった。
格が追いついて、一緒に狩りに行けるようになって、一緒に暮らすようになってもなお。
この男の世界はこの男の物だけで、俺はその外側から眺めているだけだと思っていた。
ゆっくりと起き上がると、背中にあった手が滑って落ちた。
相変わらず穏やかな顔で、俺を見るその目を見つめ返す。
「………右目、…見せてもらっても、良いか?」
そう言うと、少し驚いた顔をした。
会った時から今までずっと、眼帯に隠されて見た事が無い。
無理に見ようとした事も無かった。
俺に背を向けて顔を洗って、振り向いた時にはもう眼帯はされている。
風呂上りだって同じ事だ。
もし、お前の世界に入っても良いのなら。俺は知っておきたい。
その眼帯の下にある瞳が、どうなっているのか。
諦めたのか、決心したのか。
小さく息を吐いてから、ゆっくりと黒い紐を外した。
目蓋を閉じていれば左目と何の変わりも無い右目。ただ、眼帯に覆われていた部分は日に当たらない所為かうっすら白く見えた。
ゆっくり開かれるその目は。
瞳の部分が白く淀んで濁っていた。
深い青の瞳が、どうやったらこんな風になるのか。
どれだけ長く、炎を見つめ続けたらこんな風になるのか。
じっと見つめるその濁った白の瞳には、俺の姿が映る事は無い。
「気持ちが悪いだろう?」
苦笑交じりにそう言って、けれど今更隠すつもりは無いらしい。
眼帯を脇に置くついでに視線を外された。
「どうしたら、そんな風に……」
「火傷みたいな物、だな。……多分」
少しずつ、右目が霞むようになってきて。少しずつ、右目の色が濁ってきた。
そして右目の視界だけが影に覆われるようになって、そのうち全く見えなくなった。……と。
「馬鹿だろ、お前……」
俺は呆れて言った。
そうなる前に、普通は手を打つんじゃないか?
医者に行くとか、仕事を休むとか。
あぁ、きっとこいつはそんな暇も惜しんで。
集めた鉄鉱石を鉄にして、鉄を鋼鉄にして。そして武器を作ってきたんだろう。
本当に馬鹿だ。
「俺は、造る事しか能が無い。それを止めたら、他に出来る事は何も無い。………だから、止める事はできないんだ」
「だからって、見えなくなったら、それも出来なくなっちまうだろ……」
「それでも良いと思っていたんだ。………造る事だけが生きがいだった、そうして生きていられたら良かったんだ。見えなくなったら、造れなくなったら、……その先の事は考えていなかった」
「………馬鹿野郎!」
逸らされていた視線が、ゆっくりとこっちを向いた。
「俺は止める事が出来ない。だから、………お前が止めてくれないか?」
「なに…を……」
こちらを向いた、その顔は本気だった。
止めろと?
どうやって?
「俺が止めろって言って止めるのかよ、お前!」
止める気なんか無いくせに。
他に出来る事は無いと豪語して、見えなくなって行く目をそのままにしてきたくせに。
「だからお前に頼むんだよ、キョウヤ。……お前なら、最後は殴ってでも止めてくれそうだ」
穏やかに笑う。
無性に今この場でぶん殴りたくなったが堪えた。
かわりに肩にもたれてやった。
「馬鹿だろお前」
「そうだな」
「製造以外の事は考えられないのか?」
「前は、そうだったな…」
「………今は?」
「今は、………お前の事も、考えるようになった」
涙腺が緩みそうになる。
バカバカしすぎて。
そんな言葉が嬉しい自分が。
今までこいつの事に必死になっていた自分が。
なんだかもの凄く小さくなって行くような気がした。
髪に触れる指先がくすぐったい。
軽く頭を抱かれて、顔を上げればタタラの顔が目の前にあった。
当たり前みたいに唇どうしが触れた。
そのまま。
朝っぱらからベットになだれこむのはどうなんだろうな。



「………、えー……と」
困ったように頭を掻いている、あいつを背に。俺は床にしゃがみこんで身支度を整えていた。
ありていに言って。
できなかった。
俺が初めてだったとか、あいつが本当に武器を作る以外に脳のない不器用者だとか、実はけっこう準備が必要らしい事に気が付いた時には手遅れだったとか。
つまり、はなから上手く事が進む訳が無い条件が総て揃っていたわけだ。
「キョウ…ヤ?」
機嫌を伺うような声が背後から聞こえるが無視する。
あまりの痛さに泣き声を上げた自分が恥ずかしいとか、そこに至る前にはとんでもない声を上げていたのが恥ずかしいとか。
色々あって、とりあえずこの赤くなった顔がもう少し元に戻るまでは顔をあわせる勇気がなかった。
しかも盛り上がった分は仕方が無いのでお互い抜いているあたりが情けない……。
「その………、すまない」
怒っていると勘違いしたのか、何を謝っているんだか。
「そんなに痛いものとは………」
落ち着きかけていた頬がまたカっと熱くなった。
「良いか!」
勢い振り返る。
ジーンズをはいただけのタタラが驚いた顔をしているのに人差し指を突きつけた。
「これに関しては俺も知識が無かった。不手際がどうこうと言うならお互い様だ、わかったな」
意味も無く偉そうに言い放ったら、驚いた顔のままうんうんと頷いた。
「だから、……その」
今度はきちんと準備してから挑もう、と。
言いたかったが口からは出てこなかった。
何を思ったのか、にっこり笑って手を差し伸べてくる。その手をとると引き寄せられて、そのまま、また隣に座った。
左側から見れば、ブラックスミスの刺青が良く見えた。
唐草模様のような胸の青い刺青にまぎれるように、俺が残した赤い跡を発見して、照れくさくなって目を逸らした。
俺は普段は首まで隠れる服を着ているから良いとして、これからは気をつけないと………。
……………何をだよ。
自分の思考にツッコミを入れつつ軽くへこんでいると、タタラの顔が少しだけこっちを見た。
「すぐに見えなくなる訳じゃないなら、急ぐ必要は無いよな」
「は?………何?」
「お前の顔を、この先もずっと見ていたい。泣いている顔や、辛そうな顔じゃなくて。怒っていたり、狩りの時の真面目な顔だけじゃなくて。もっと、他にも」
俺はそんなに怒っていたり仏頂面を晒してきたのか?
さっきとは逆に、タタラが俺の肩に頭を乗せてきた。
「無理に何かしなくても、良いんだよな。…もう」
覗き見ると、やけに穏やかな顔で。
達観したようなこいつの表情にはムカつく事があったけれど、今は、そんな気持ちにはならなかった。
昨日今日の付き合いじゃない。
好きだって気持ちを伝えて、だからって先を急ぐ事は無いんだ。
これからもきっと変わらない。
二人で狩りに行って、材料がたまればこいつは槌を振るう。
俺はそれを見て、たまに止めれば良いだけだ。
すぐにどうにかできるとは、ちょっと思えなかったから。
まぁ、少しずつ俺も慣れていけば良いんだ。
「なぁ、俺も一つ頼みがあるんだ」
なんだ?と言う顔がこちらを見た。
「鍛冶以外でも、ちょっとは器用になってくれ」
「……………努力する」
本当に死ぬかと思うほど痛かったんだ。
神妙な顔にキスを落として、今日のところは、俺も物知らずだったんで許してやるよ。

2005.4.28

あとがきっぽい言い訳


あまりにも前作から間が空きすぎてしまった(1年以上経ってます;
のと、出だしがいきなり思いっきり続きなもので。
アプロダには投稿せずにサイトだけに掲載します;
正直なところ、自分でも忘れていたようなカップルなのに。久しぶりに出来上がった作品がこれかと・・・。

見えなくなる事が前提、と言うのは嫌だったのですよ。
見なくなるかもしれないけれど、それに抗ってじたばたして欲しかった。
じたばたしてるのはキョウヤだけだったんですけどね・・・;
とりあえずタタラさんもじたばたする気にはなったようで一安心。
もう一つネタがあるので、忘れないうちに少しは形にしておかないと;
そのネタを入れようとして、いつまでたっても続きが書けなかったんですが。
それはまた別に書けば良いと思ったら、すんなり出来上がりました(とはいえ1年か・・・_| ̄|○
出だしから部屋に入るまでの部分は、本当に前作書き終わったとたんに書いていたんですけどねぇ;(そこで止まってた

この二人は自分で書いているくせに正直、読む人が面白いと感じてくれるかどうかわからないんです。
私のBS萌えがしこたま詰まっているもので・・・。
書いている時は気持ち良く書いてるんですけどね(ある意味トリップ
そして本当にBSが攻めでハンタが受けなのか。
大問題です。
キョウヤだったらいつか引っくり返しそうな気がしてなりません。

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